2013年夏。緑の畑の中に小さくて可愛い花が

咲きました。「鍋島小紋のごま」の花です。

その後、サヤが青い頃に収穫し、

数週間かけ乾燥させるとサヤがパン！と弾けます。

 

「ひらけ！ごま」。

 

佐賀の地ごまが「鍋島小紋ごま」が誕生した瞬間です。

 

農家やNPOの皆様が、じっくり丁寧に手間暇かけて芽吹かせ、

咲かせ、収穫してくれました。

２０１４年夏、はじめての商品化となり、それから毎年、皆様のもとにお届けします。

佐賀の地ごま「鍋島小紋のごま」が、地域の未来を育む、希望のタネとなりますように。